Q1.

G700の初期設定①~日時設定

2013/10/10
A.以下の順序に従って日時設定を行ってください
 初期設定1-1

①カメラ上部の[電源]ボタンを押して電源を入れます

 初期設定1-2

②カメラ背面の[MENU]ボタンを押します

 初期設定1-3

③[セットアップ(カメラアイコンの下)]を選択します

 初期設定1-4

④下ボタンで[日時設定]まで移動してください

 初期設定1-5

⑤[日時設定]が選択された状態で右ボタンを押してください

 初期設定1-6

⑥年月日や時間を設定してください

Q2.

G700の初期設定②~SDカードの初期化

2013/10/10
A.G700の利用前には必ずSDカードの初期化をしてください。ただし、SDカードを一度初期化してしまうとカード中に保存されているデータは全て削除されますので、必要なデータは事前にカードから移動しておいてください。
 初期設定2-1

①カメラ上部の電源ボタンを押して電源を入れます

 初期設定2-2

②カメラ背面の[MENU] ボタンを押します

 初期設定2-3

③[セットアップ(カメラアイコンの下)]を選択します

 初期設定2-4

④[初期化(カード)]を選択します

 初期設定2-5

⑤右ボタンを押して、初期化実行画面を表示させます

 初期設定2-6

⑥右ボタンを押して、[はい]を選択します

 初期設定2-7

⑦[OK]ボタンを押して初期化を実行します

 初期設定2-8

⑧[MENU]ボタンを押して設定を終了します

Q3.

G700の初期設定③~カメラメモモード設定

2013/10/10
A.Esteem-ABC Plusで使用する場合は、必ずカメラメモモードを[MODE2]に設定する必要があります。
 初期設定3-1

①カメラ上部の電源ボタンを押して電源を入れます

 初期設定3-2

②カメラ背面の[MENU] ボタンを押します

 初期設定3-3

③[MEMO(セットアップアイコンの下)]を選択します

 初期設定3-4

④右ボタンを押して[カメラメモモード]を表示させます

 初期設定3-5

⑤下ボタンを押して、[MODE1]を[MODE2]に変更してください

 初期設定3-6

⑥カメラメモモードに[MODE2]が表示されていれば設定完了です。
[MENU]ボタンを押して設定を終了してください

Q4.

G700の初期設定④~メモ撮影済み表示設定

2013/10/10
A.以下の順序に従って設定を行ってください
 初期設定4-1

①カメラ上部の電源ボタンを押して電源を入れます

 初期設定4-2

②カメラ背面の[MENU] ボタンを押します

 初期設定4-3

③[MEMO(セットアップアイコンの下)]を選択します

 初期設定4-4

④下ボタンを押して[メモ撮影済み表示]を選択します

 初期設定4-5

⑤右ボタンを押して[ON]にすれば設定完了です。
[MENU]ボタンを押して設定を終了してください

Q5.

G700の初期設定⑤~メモ送りスキップ設定

2013/10/10
A.以下の順序に従って設定を行ってください
 初期設定5-1

①カメラ上部の電源ボタンを押して電源を入れます

 初期設定5-2

②カメラ背面の[MENU] ボタンを押します

 初期設定5-3

③[MEMO(セットアップアイコンの下)]を選択します

 初期設定5-4

④下ボタンを押して[メモ送りスキップ]を選択します

 初期設定5-5

⑤右ボタンを押してスキップする項目を設定してください。
[MENU]ボタンを押して設定を終了してください

Q6.

リコーG700利用時に配筋以外の写真を撮影する際の操作について、メモモードの切り替えをなくしたい

2013/10/10
A.以下の操作を行うことで、写真を撮影する際にメモモードをOFFにする必要がなくなります。

1.G700から一旦SDカードを取りはずしてください

2.PCにG700を接続した状態でこちらのファイル をダウンロードし、カメラドライブのTEMPLATEフォルダにこのファイルを保存して下さい。 お使いのパソコンがMacの場合は右クリックで保存し、拡張子を「.mta」として下さい。

3.G700への転送が済みましたら、SDカードを元に戻し、カメラメモを表示させ、 [DISP]を押して、ファイルリストから[IN 配筋写真]を選んで下さい。

4.以上の操作で、配筋以外の写真撮影も可能となります。


*注意

配筋以外という情報が写真に付きますので、写真管理ツールへ登録する際には、手動での仕分整理が必要となります。 自動仕分整理にはなりませんので、予めご了承ください。
尚、土工事や内装工事等の写真も自動仕分を行いたい場合は、写真箱メニューより撮影メモの出力が行えますので、こちらの機能をご利用ください。

Q7.

配筋連携しない場合の対処

2014/12/05
 工事の適用区分をご確認ください。 配筋撮影ツールと連動する適用区分は以下の2つです。

1.国土交通省-営繕工事(H24/3) 配筋連携

2.建築工事-鉄筋工事 配筋連携

この適用区分以外は連携しませんのでご注意ください。
Q8.

【営繕工事(H24/3) 配筋連携】と【鉄筋工事 配筋連携】の違い

2014/12/05
【営繕工事(H24/3) 配筋連携】が新しいバージョンです。こちらは鉄筋工事以外の写真管理に対応しており、 写真管理がしやすいように工事写真の撮り方のフォルダ構成例に合わせた項目となっています。
【鉄筋工事 配筋連携】は、旧バージョンで作成されたデータとの互換性のために残してあるものです。
Q9.

配筋連携写真箱に他の工種の写真箱を追加する方法

2014/12/05
はじめに、更新一括作成画面にてマスタ名称【建築、電気・機械設備(H24-配筋連携)】を指定してください。
次に、任意の事業区分と工事区分を指定した後、必要な写真箱にチェックを入れてください。
最後に、実行ボタンを押すと【営繕工事(H24/3) 配筋連携】の写真箱階層に適合した写真箱が追加されます。